スカイウェイブ400を高価買取してもらうコツ

スカイウェイブ400を高価買取してもらうコツ

スカイウェイブ400を高価買取してもらうコツ

 

スカイウェイブ400は、1998年に発売された400ccのビッグスクーターです。先に250ccが発売されて大ヒットとなったことから、その上位モデルとしてリリースされました。

 

400ccの水冷単気筒エンジンを搭載しているので、パワーに余裕があるのが特徴ですね。高速道路でもスムーズに加速することができますし、タンデム走行時でもストレスを感じることは無いでしょう。

 

利便性と走行性能を兼ね備えているので、中古市場でも人気がある車種です。ビジネス用途での需要もありますから、買取相場は非常に高額ですね。リセールバリューは高いですから、高額な査定が出やすいと思います。

 

 

■モデル一覧

タイプS タイプS ABS LTDバージョン SS
ウィンターバージョン - - -

スカイウェイブ400の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
スカイウェイブ400 タイプS ABS 2016年 2,500km 639,000 円
スカイウェイブ400 SS 2014年 3,400km 572,000 円
スカイウェイブ400 タイプS ABS 2014年 4,900km 553,000 円
スカイウェイブ400 LTDバージョン 2011年 5,700km 514,000 円
スカイウェイブ400 2010年 4,400km 476,000 円
スカイウェイブ400 タイプS 2006年 7,400km 414,000 円
スカイウェイブ400 タイプS 2009年 12,300km 352,000 円
スカイウェイブ400 LTDバージョン 2010年 11,900km 339,000 円
スカイウェイブ400 2006年 15,400km 310,000 円

スカイウェイブ400を高く売るポイント

スズキ・スカイウェイブ400のスペック EBL-CK45A

全長 2270mm 車重 223kg
全幅 760mm 燃料タンク容量 13L
全高 1225mm エンジン 水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒(K432)
シート高 710mm 排気量 399cc

 

スカイウェイブ250」の上位モデルとして、スカイウェイブ400があります。250ccよりもハイパワーなので、ゆとりを持って走ることができるわけです。最高出力では5PSの差がありますから、坂道や追い越し時に歴然とした差があるでしょう。

 

リンク式リアサスペンションを採用しているのが特徴で、低重心とクッション性能に優れていますね。路面の状態によってサスペンションのストロークが変化しますから、常に快適な乗り心地となっています。

 

さらに、前輪14インチ後輪13インチの大径ホイールを履いているため、走行時の安定性は非常に高いです。シートにバックレストが付いていますし、長時間の走行による腰への負担を和らげることができるでしょう。

 

 

スマートキーが装備されていることも、嬉しいポイントですね。キーを携帯しているだけで、スイッチ操作やエンジンの始動ができます。両手に荷物を持っている状態でも、さっとシートを開けることが可能です。

 

メーター回りも多機能で、すべての情報が集約されています。スピードメーターとタコメーター、燃料と水温系の4連メーターを中心として、センターに液晶ディスプレイを配置しています。

 

ライバル車としては、ホンダ「シルバーウイングGT400」やヤマハ「グランドマジェスティ400」などが有名です。

 

 

車と同じような快適装備が充実しているため、中古車で購入する人が増えています。なので、中古市場でも値下がりしていませんし、買取相場は上昇傾向にありますね。高く売却することは、難しいことではないでしょう。

 

スクーターを得意としている業者なら、相場以上の価格で買い取ってくれる場合があります。ですから、複数の業者で相見積もりをして、金額の比較を行ってください。そうすれば、最高額で売ることができるはずです。

 

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