グランドマジェスティ400を高価買取してもらうコツ

グランドマジェスティ400を高価買取してもらうコツ

グランドマジェスティ400を高価買取してもらうコツ

 

グランドマジェスティ400は、2005年に発売された400ccのビッグスクーターです。元々は海外専用モデルでしたが、日本での発売を求める声が多かったことから、日本向けにアレンジしてリリースされました。

 

ビッグスクーターといえば250ccが定番ですが、400ccの余裕ある走りとラグジュアリーさが魅力となっていますね。落ち着いた上品な外観をしているので、ワンランク上の大人のスクーターだといえるでしょう。

 

ヤマハが販売するスクーターのなかで、フラッグシップモデルとして位置付けられています。そのため、中古市場でも高い人気を維持しており、高値で販売されていますね。人気車種ですから、高額で売却することができるはずです。

グランドマジェスティ400の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
グランドマジェスティ400 2015年 3,500km 431,000 円
グランドマジェスティ400 2013年 4,700km 417,000 円
グランドマジェスティ400 2015年 4,000km 288,000 円
グランドマジェスティ400 2010年 5,200km 400,000 円
グランドマジェスティ400 2008年 7,400km 385,000 円
グランドマジェスティ400 2010年 7,800km 369,000 円
グランドマジェスティ400 2007年 8,600km 334,000 円
グランドマジェスティ400 2007年 14,200km 300,000 円
グランドマジェスティ400 2005年 16,900km 286,000 円

グランドマジェスティ400を高く売るポイント

ヤマハ・グランドマジェスティ400のスペック EBL-SH06J

全長 2230mm 車重 221kg
全幅 780mm 燃料タンク容量 14L
全高 1380mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒(H325E)
シート高 760mm 排気量 394cc

 

一般的なビッグスクーターは、カスタム性や街乗りを重視して開発されています。一方、グランドマジェスティ400は、「ハイクラス・スポーツセダン」というコンセプトを掲げ、快適な走行性能に主眼を置いているわけです。

 

大型スクリーンは、絶大なウインドプロテクト効果がありますし、後席に座っている人にも風の巻き込みが少なく設計されています。長時間走行向けに厚手のシートが採用されているので、ツーリング時でも快適に走ることができるでしょう。

 

燃料タンクも14リットルと大容量ですから、無給油でも300km以上も走行することができるわけです。このように、ツアラー的な要素を取り入れていて、従来のビッグスクーターとは方向性が明らかに異なりますね。

 

もちろん、積載力も十分で、シート下スペースにはフルフェイスのヘルメットが2つ入ります。まだまだ余裕がありますから、小さなバッグなども入れることができるでしょう。

 

フロントポケットも2つ装備されており、小物類も難なく入れることができます。使い勝手と走行性能を両立したモデルですから、どんなシチュエーションにおいてもフル活用することができるはずです。

 

また、弟分の「グランドマジェスティ250」も、高い走行性能から人気となっています。

 

 

ビッグスクーターは人気なので、中古市場でも特に売れ筋のジャンルですね。なので、価格が落ちにくいですし、リセールバリューは非常に高いです。年式が古かったとしても、問題なく売却することができるでしょう。

 

特に、ツアラー要素のあるビッグスクーターは少ないため、グランドマジェスティ400の需要は無くなりません。買取相場も下がりにくいでしょうから、高額査定が出やすいはずです。

 

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