Z250SLを高価買取してもらうコツ

Z250SLを高価買取してもらうコツ

Z250SLを高価買取してもらうコツ

 

Z250SLは、2016年に国内で発売されたネイキッドバイクです。ニンジャ250SLのネイキッドバージョンであり、タイで生産されていますね。「SL」はスーパーライトの略で、Z250よりも20kg以上軽くなりました。

 

車体がスリムで軽量になったため、レスポンスが格段に向上していますし、押して歩くことも簡単です。ホイールベースも80mm短くなっていて、コーナリング性能が格段にアップしました。

 

比較的新しい車種ですから、中古市場にもタマ数が揃っていません。なので、買取業者が積極的に仕入れようとしており、買取相場は高騰していますね。そのため、高額で売却することができるでしょう。

Z250SLの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
Z250SL 2016年 2,700km 367,000 円
Z250SL -年 3,000km 332,000 円
Z250SL 2016年 3,900km 315,000 円
Z250SL -年 3,300km 300,000 円
Z250SL -年 5,600km 288,000 円
Z250SL 2016年 5,200km 253,000 円
Z250SL -年 6,600km 224,000 円
Z250SL -年 6,900km 208,000 円
Z250SL -年 7,200km 197,000 円

Z250SLを高く売るポイント

カワサキ・Z250SLのスペック JBK-BR250E

全長 1935mm 車重 148kg
全幅 700mm 燃料タンク容量 11L
全高 1015mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
シート高 785mm 排気量 249cc

 

Z250」の派生車種として、Z250SLがデビューしました。「ニンジャ250SL」からカウルを取り去った仕様であり、軽量で扱いやすいことが特徴です。細部にわたって軽量化を徹底することで、Z250よりも22kg軽くなっています。

 

専用設計のダイヤモンドフレームに、「KLX250」や「Dトラッカー」と同じ水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したことで、圧倒的な軽さを実現したわけです。軽くなったことでハンドリングが良くなりましたし、低燃費にも貢献していますね。

 

タイヤも同クラスと比較するとワンサイズ細くなっており、これもハンドリング性能に大きな影響を与えています。ホイールベースが短いことで、Uターンなどもスムーズに行うことができますよ。

 

 

走行性能を重視したモデルのため、乗車姿勢はやや前傾となります。なので、普通のネイキッドからの乗り換えだと、腰が痛くなるかもしれません。

 

ただ、アップライトなバーハンドルを採用していますから、ニンジャ250と比べると比較的緩やかな姿勢だといえるでしょう。街乗りとサーキットの、ちょうど中間に位置するモデルだといえますね。

 

高回転までスムーズに回るエンジンなので、ワインディングやサーキットで存分に楽しむことができるはずです。

 

 

250ccネイキッドの中では最軽量ですから、初心者でも扱いやすく人気が高くなっています。中古市場でも需要があるために、リセールバリューは高いといえるでしょう。そのため、高額で売却しやすいと思います。

 

どこの買取業者も欲しがっているので、競合させることで査定額をアップさせることができます。なので、複数の業者で相見積もりをしながら、交渉を重ねてみてください。

 

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