ニンジャ250SL(Ninja)を高価買取してもらうコツ

ニンジャ250SL(Ninja)を高価買取してもらうコツ

ニンジャ250SL(Ninja)を高価買取してもらうコツ

 

ニンジャ250SLは、2015年に発売されたスポーツタイプのオートバイです。SLとは「Super Light」の略であり、車体の軽さをコンセプトとしています。KLX250の単気筒エンジンを流用し、高回転型にセッティングしました。

 

250ccスポーツはブームになっていますが、タイで生産することで45万円台という低価格を実現し、ヒットモデルとなりましたね。ニンジャ250より20kg以上も軽くなっているので、軽快なハンドリングが特徴です。

 

ニンジャシリーズの初の単気筒モデルということで、かなり注目度が高くなっています。比較的新しい車種なので中古市場にもタマ数が少なく、買取相場は高騰していますね。なので、高額で売却しやすいといえるでしょう。

 

 

■モデル一覧

ニンジャ250SL ニンジャ250SL ABS KRT Edition - -

ニンジャ250SLの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ニンジャ250SL 2016年 2,900km 380,000 円
ニンジャ250SL 2016年 3,400km 369,000 円
ニンジャ250SL -年 3,700km 332,000 円
ニンジャ250SL 2015年 4,600km 318,000 円
ニンジャ250SL -年 5,100km 300,000 円
ニンジャ250SL 2015年 6,800km 283,000 円
ニンジャ250SL -年 6,000km 255,000 円
ニンジャ250SL 2015年 5,900km 226,000 円
ニンジャ250SL -年 6,300km 204,000 円

ニンジャ250SLを高く売るポイント

カワサキ・ニンジャ250SLのスペック JBK-BX250A

全長 1935mm 車重 149kg
全幅 685mm 燃料タンク容量 11L
全高 1075mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
シート高 780mm 排気量 249cc

 

ニンジャ250」の派生車種として、ニンジャ250SLが登場しました。軽量で扱いやすいことを目標としており、トラスフレームに「KLX250」の単気筒エンジンを搭載することで、ニンジャ250より20kg以上の軽量化を達成しました。

 

かなりコンパクトな車体となっていて、一見すると125ccクラスに見えるかもしれません。車重が149kgですから、押して歩くことも容易に行えますね。

 

ライディングポジションはかなりの前傾姿勢で、スポーティーな仕様となっています。ホンダ「CBR250R」やヤマハ「YZF-R25」などはゆったりとした姿勢なので、この辺は大きな違いだといえるでしょう。

 

なので、街乗りを重視ししたエントリーモデルではなく、ワインディングやサーキットを念頭に置いたモデルだといえます。実際、ホールベースが1,330mmと短く設計されていたり、幅の狭いタイヤを採用しているのでコーナリング性能は抜群です。

 

サスペンションも硬めですから、スポーツ走行のためのセッティングだといえますね。

 

 

250ccスポーツの中では、最も走行性能に重点を置いたモデルです。なので、スポーティーさを好む層から、圧倒的な支持があります。中古市場でもニーズがありますから、買取相場は高額だといえるでしょう。

 

買取強化車種に指定している業者も多いですから、積極的に交渉に応じてくれる場合が多いです。なので、色々な業者で査定をしてみて、何度も交渉を行ってみてください。

 

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