CBR250Rを高価買取してもらうコツ

CBR250Rを高価買取してもらうコツ

CBR250Rを高価買取してもらうコツ

 

CBR250Rは、CBRシリーズの250ccモデルです。手軽に乗れるレーサーレプリカとして、CBRシリーズの中では一番人気がありますね。1987年から発売されており、長年のベストセラーとなっています。

 

スポーティーな走行はもちろん、日常の移動手段としても使えるので、初心者からベテランまで幅広い層から支持されているバイクです。リーズナブルな価格と低燃費ですから、趣味と実用性を兼ね備えています。

 

世界戦略車として全世界で販売されているモデルなので、海外輸出用としてのニーズもあります。そのため、買取相場は高くなっており、状態が悪くてもそれなりの値段が付きやすいです。

 

粘り強く交渉すれば、高額査定が期待できるかもしれません。

CBR250Rの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
CBR250R 1988年 7,800km 624,000 円
CBR250R 1989年 6,700km 587,000 円
CBR250R 2015年 3,400km 391,000 円
CBR250R 2013年 4,000km 350,000 円
CBR250R 2014年 5,900km 315,000 円
CBR250R 2012年 6,700km 297,000 円
CBR250R 2013年 6,500km 253,000 円
CBR250R 2014年 8,400km 225,000 円
CBR250R 2011年 9,000km 200,000 円

CBR250Rを高く売るポイント

ホンダ・CBR250Rのスペック JBK-MC41

全長 2035mm 車重 161kg
全幅 720mm 燃料タンク容量 13L
全高 1125mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4 バルブ単気筒(MC41E)
シート高 780mm 排気量 249cc

 

1987年に発売された初代(MC17型)は、CBR250FOURの追加仕様という位置づけでした。「ハリケーン」というサブネームが付けられ、カウルにも大きくステッカーが貼られています。

 

1988年には、フルモデルチェンジして「MC19型」が発売されます。エアクリーナーやキャブレターを大型化することで、スムーズな吹け上がりのエンジンとなりました。

 

人気を博したモデルでしたが、1990年に「CBR250RR」にモデルチェンジしたことで、CBR250Rは生産終了となりました。

 

 

その後、2011年になると、世界戦略を狙うグローバルモデルとして、「MC41型」として復活します。すべてタイ生産となっており、日本国内では逆輸入して販売されていますね。

 

世界初のローラーロッカーアラームやフューエルインジェクションを採用し、最新の電子技術を多く装備しています。上位モデルの「CBR1000RR」や「CBR600RR」と共通のイメージとなったので、一目でCBRシリーズだと分かるようになっています。

 

そして、派生車種としてネイキッドタイプの「CB250F」も発売されました。ライバル車としては、ヤマハ「YZF-R25」やカワサキ「ニンジャ250」などがありますね。

 

 

最近は、若者の間でバイクブームが復活しつつありますし、中高年のリターンライダーも増えてきました。なので、エントリーモデルのCBR250Rは、非常に人気が集まっています。

 

世界中で販売されているモデルですから、海外からの需要も強く買取相場も高くなっているようです。そのため、走行距離が多くても、価値が下がりにくいといえますね。

 

ですから、自信を持って査定してもらってください。

 

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