ニンジャ1000(Ninja)を高価買取してもらうコツ

ニンジャ1000(Ninja)を高価買取してもらうコツ

ニンジャ1000(Ninja)を高価買取してもらうコツ

 

ニンジャ1000は、2011年に発売されたスポーツツアラーです。海外専用モデルとして販売されていて、欧州では「Z1000SX」という名称となっています。日本では逆輸入車という扱いなので、正規販売はされていません。

 

「Z1000」をベースとして開発され、スーパースポーツとツアラーの中間的な位置づけのバイクです。他のバイクで満足できなかった人へ向けて、カワサキが新ジャンルを提供した形ですね。

 

ニンジャは世界的なブランド力があるので、日本でも多くのファンがいます。そのため、中古市場でも大人気となっていて、高値で販売されているわけです。海外での需要もありますから、高く売却することができるでしょう。

 

 

■モデル一覧

Z1000SX Tourer Z1000SX City - -

ニンジャ1000の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ニンジャ1000 2015年 3,100km 959,000 円
ニンジャ1000 2014年 3,900km 923,000 円
ニンジャ1000 2014年 4,700km 900,000 円
ニンジャ1000 2013年 4,400km 876,000 円
ニンジャ1000 2014年 5,800km 845,000 円
ニンジャ1000 2012年 6,300km 807,000 円
ニンジャ1000 2012年 6,000km 779,000 円
ニンジャ1000 2011年 7,600km 741,000 円
ニンジャ1000 2013年 11,600km 713,000 円

ニンジャ1000を高く売るポイント

カワサキ・ニンジャ1000のスペック

全長 2105mm 車重 228kg
全幅 790mm 燃料タンク容量 19L
全高 1170mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
シート高 820mm 排気量 1043cc

 

Z1000」の派生車種であるニンジャ1000は、エンジンやフレーム、足回りなどが共通となっています。フルカウルに角度調整可能なウインドスクリーンを装着し、風防効果を高めていますね。メーター回りは、「ニンジャZX-6R」から流用しています。

 

欧州では「Z1000SX」という名称であり、それ以外の国では「ニンジャ1000」として販売しているようです。ロングツーリングが盛んな欧州では、パニアケースを装着した「Z1000SX Tourer」やトップケースを装着した「Z1000SX City」などのグレードもあります。

 

街乗りからツーリングまで快適にこなせるスポーツツアラーですから、どんなシチュエーションでも満足することができるでしょう。1000ccの水冷並列4気筒エンジンにインジェクションを搭載し、のびやかな加速なのが特徴です。

 

5ピースキャストのアルミフレームを採用したことで、車体の軽さと剛性を両立しました。さらに、前後フルアジャスタブルのサスペンションや軽量ホイールを採用することによって、クイックに反応する足回りとなっていますね。

 

市街地でのんびり流すのも良いですし、ワインディングをスポーティーに走り抜けるのも楽しめるでしょう。

 

 

逆輸入車にもかかわらず、日本でも高い人気を誇るモデルです。中古市場でも大人気となっていて、ほとんど値下がりしていません。なので、買取相場も安定していることから、高く売却することができるはずです。

 

海外に輸出している業者だと、高値で買取してくれる傾向がありますね。なので、色々な業者で査定をしてもらって、金額を比較してみましょう。そうすれば、相場よりも高く売却できる可能性がありますよ。

 

ニンジャ1000の一括査定はコチラ