マジェスティ125を高価買取してもらうコツ

マジェスティ125を高価買取してもらうコツ

マジェスティ125を高価買取してもらうコツ

 

マジェスティ125は、台湾ヤマハで生産された原付二種のスクーターです。日本での正規販売はされておらず、代理店が並行輸入して販売していました。価格が安かったことで日本でも人気となり、「コマジェ」と呼ばれていましたね。

 

初期モデルはキャブレター仕様でしたが、後期からはインジェクションを搭載して始動性が大きく向上しています。かなり大柄な車体で、一見すると原付二種には見えないことも特徴の一つです。

 

2008年に生産が終了しましたが、中古市場で人気があります。最近は、原付二種のブームが来ているので、それによってマジェスティ125の評価も高まっているわけです。なので、買取相場も高騰しており、高く売ることができるでしょう。

 

 

■モデル一覧

マジェスティ125 マジェスティ125Fi - -

マジェスティ125の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
マジェスティ125Fi -年 3,600km 207,000 円
マジェスティ125Fi -年 4,400km 188,000 円
マジェスティ125 -年 4,000km 152,000 円
マジェスティ125Fi -年 6,200km 144,000 円
マジェスティ125 -年 5,500km 123,000 円
マジェスティ125 -年 8,000km 114,000 円
マジェスティ125 -年 12,400km 100,000 円
マジェスティ125 -年 15,300km 98,000 円
マジェスティ125 -年 11,700km 88,000 円

マジェスティ125を高く売るポイント

ヤマハ・マジェスティ125のスペック

全長 2065mm 車重 136.5kg
全幅 740mm 燃料タンク容量 8L
全高 1240mm エンジン 水冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
シート高 710mm 排気量 124cc

 

ビッグスクーターで人気の「マジェスティ」ですが、その末弟モデルとしてマジェスティ125があります。排気量を半分にして車体もコンパクトにした分、扱いやすさが向上していますね。

 

原付二種クラスは、車の保険と一緒にできるために注目されている分野です。マジェスティ125は、台湾仕様車にもかかわらず、日本でも相当な台数が売れました。そのため、社外パーツも多く出回っており、カスタムやメンテナンス性が高くなっています。

 

日常の足としてなら十分なパワーがありますし、積載力もあるために通勤・通学で役に立つでしょう。250ccだと大きすぎるという人から、マジェスティ125は熱烈に支持を受けているわけです。

 

足回りはしっかりとしていて、フロントにテレスコピックフォーク、リアにツインショックを装備しています。さらに、フロントにディスクブレーキを採用しているので、かなりスポーティーに走行することができるでしょう。

 

液晶のデジタルメーターには、オドメーターやトリップメーター、燃料計などが一覧で表示されます。シートには5段階で調節できるシートストッパーが付いているなど、快適装備も充実していますね。

 

 

近年、原付二種の人気が高まっていることから、マジェスティ125も需要が増えています。すでに絶版していますが、中古価格は高騰しているようです。なので、高く買取してくれる業者は多いでしょう。

 

ただし、生産終了から時間が経っているので、業者によっては査定額が低くなるかもしれません。ですから、複数の業者で見積もりをして、金額を比較してみてください。そうすれば、一番高い価格で売却することができます。

 

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