ベンリィ50Sを高価買取してもらうコツ

ベンリィ50Sを高価買取してもらうコツ

ベンリィ50Sを高価買取してもらうコツ

 

ベンリィ50Sは、1996年に発売された原付オートバイです。レトロな外観が特徴ですが、70年代のスポーツバイクをイメージしています。ベンリィシリーズは、1953年から続いている歴史のあるバイクとなっていますね。

 

カブ系のエンジンを搭載しているので、燃費が良いことが特徴です。街乗りでも40km/Lは走りますから、通勤や通学用として非常に人気がありました。軽くて手軽に乗れますので、女性でも扱いやすいでしょう。

 

2007年に生産が終了しているので、中古価格は高騰しています。レトロ風デザインで今でも通用しますし、乗りやすいバイクのために人気が高いわけですね。今後はプレミア価格になる可能性もあるので、買取相場も上がるかもしれません。

ベンリィ50Sの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ベンリィ50S -年 3,900km 176,000 円
ベンリィ50S 2003年 4,200km 158,000 円
ベンリィ50S -年 3,300km 150,000 円
ベンリィ50S 2005年 5,400km 138,000 円
ベンリィ50S -年 6,700km 124,000 円
ベンリィ50S -年 7,200km 113,000 円
ベンリィ50S -年 9,800km 100,000 円
ベンリィ50S -年 11,700km 94,000 円
ベンリィ50S -年 13,700km 86,000 円

ベンリィ50Sを高く売るポイント

ホンダ・ベンリィ50Sのスペック A-CD50

全長 1805mm 車重 76kg
全幅 645mm 燃料タンク容量 6L
全高 950mm エンジン 空冷4サイクルOHC単気筒(CD50E)
シート高 748mm 排気量 49cc

 

ベンリィ50Sは、「ベンリィCD50」をベースとして、70年代のスポーツマシンをイメージしたものです。

 

全体的にレトロなテイストを取り入れており、カフェレーサー風のスタイルとなっていますね。前後にシルバーメッキフェンダーを装備していて、かなり高級感があります。

 

ロングシートを採用しているので、ライディングポジションを自由に変更することが可能です。長時間の走行になるとお尻が痛くなりますが、ロングシートならそれを軽減できるでしょう。

 

また、カブ系の横型エンジンを搭載していることで、非常に丈夫で低燃費なのが特徴です。車体が軽いために、気軽に乗ってどこへでも出かけることができます。

 

ベンリィという名は、「手軽に扱えることができ自転車よりも便利」というコンセプトで付けられているので、自転車感覚で乗れる原付ということで、幅広い年齢層から支持を集めたわけです。

 

ベンリィ50Sのライバル車としては、ヤマハの「YB-1 FOUR」があります。ミッション方式が主な違いで、ベンリィ50Sはロータリー式、YB-1 FOURはリターン式となっていますね。

 

 

レトロなスポーツバイクですから、現在でも中古車の人気は高いです。シンプルな構造でカスタムしやすいため、趣味で改造するためのニーズが強いためです。なので、中古車価格も落ちていませんし、買取相場は安定しています。

 

状態が良ければ高額の査定が出るでしょうから、色々な業者で査定を受けてみてください。

 

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