シャドウスラッシャーを高価買取してもらうコツ

シャドウスラッシャーを高価買取してもらうコツ

シャドウスラッシャーを高価買取してもらうコツ

 

シャドウスラッシャーは、2000年に発売されたアメリカンスタイルのオートバイです。シャドウ400の派生車種で、ショートフェンダーを採用しローダウンすることで、チョッパースタイルとなっています。

 

シャドウ400はかなり大きなな車体なので、小柄な人では扱いが難しいという問題がありました。そこで、全体的に外装をシンプルにしつつ車高を下げることで、扱いやすさを向上させることで人気となっています。

 

2007年に販売が終了したモデルですが、中古車市場では人気が高いです。誰でも乗りやすいサイズですし、女性からも支持を集めています。

 

こういった人気から、買取相場は高値で推移していますね。改造車でも値が付きやすいですから、査定を受けてみると良いでしょう。

シャドウスラッシャーの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
シャドウスラッシャー 2006年 3,700km 375,000 円
シャドウスラッシャー 2007年 4,900km 352,000 円
シャドウスラッシャー 2003年 6,600km 330,000 円
シャドウスラッシャー 2005年 8,700km 316,000 円
シャドウスラッシャー 2003年 6,300km 294,000 円
シャドウスラッシャー 2002年 9,300km 278,000 円
シャドウスラッシャー 2000年 13,700km 253,000 円
シャドウスラッシャー 2005年 15,200km 227,000 円
シャドウスラッシャー 2001年 18,000km 208,000 円

シャドウスラッシャーを高く売るポイント

ホンダ・シャドウスラッシャーのスペック NC40

全長 2310mm 車重 229kg
全幅 870mm 燃料タンク容量 14L
全高 1105mm エンジン 水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒(NC25E)
シート高 645mm 排気量 398cc

 

シャドウスラッシャーが「シャドウ400」と異なる点は、ショートフェンダーや2本出しマフラーを採用したこと、シート高を50mm下げたことなどが挙げられます。シャドウ400よりも20kgほど軽くなったので、扱いやすさが向上しました。

 

スティード」のようなチョッパースタイルのため、若者を中心として人気となったモデルです。

 

V型2気筒エンジンによる鼓動感や太いトルクを体感できるので、ゆったりとツーリングを楽しむことができます。シートが柔らかいですから、長時間の走行でも疲れにくいでしょう。

 

シャドウ400よりも中低速の回転を意識しているため、街乗りに向いていますね。車体が軽いために、加速力も若干高くなっているはずです。

 

ただ、ローダウンされているので、車体を倒しすぎるとステップを擦ることがあります。バンク角が少ないですから、峠などでコーナーを攻めることはできません。

 

人気モデルでしたが、後継モデルの「シャドウ400カスタム」が登場して生産終了となりました。

 

 

アメリカンバイクは重くて乗りにくいというイメージがありますが、シャドウスラッシャーであれば心配ありません。初心者からベテランまで楽しめるバイクなので、現在でも中古車の人気は続いています。

 

絶版になったことで、買取相場は上昇傾向にありますね。今後も相場が下がることは無さそうですから、高く売ることができるでしょう。

 

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