NM4-01を高価買取してもらうコツ

NM4-01を高価買取してもらうコツ

NM4-01を高価買取してもらうコツ

 

NM4-01は、2014年に発売されたクルーザータイプのバイクです。今までにない奇抜なデザインとなっており、近未来をテーマとした外観になっています。低く設定されたシート高から、ビックスクーターのようにも見えますね。

 

かなり賛否両論があるデザインですが、セミオートマのDCTやABSなどが標準装備となっていたり、25色に変化するデジタルメーターを採用するなど、豪華な装備を好む人も多いです。

 

発売と同時にバイク業界では話題となったモデルなので、かなり注目度が高くなっています。まだ中古車市場でも数が少なく、買取に力を入れている業者も多いです。なので、高額な査定が期待できるでしょう。

NM4-01の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
NM4-01 2016年 2,700km 718,000 円
NM4-01 2016年 3,600km 675,000 円
NM4-01 2015年 4,000km 660,000 円
NM4-01 2014年 4,700km 632,000 円
NM4-01 2014年 5,100km 594,000 円
NM4-01 2015年 6,700km 570,000 円
NM4-01 2015年 8,300km 548,000 円
NM4-01 2014年 12,600km 507,000 円
NM4-01 2015年 14,400km 489,000 円

NM4-01を高く売るポイント

ホンダ・NM4-01のスペック 2BL-RC82

全長 2380mm 車重 245kg
全幅 810mm 燃料タンク容量 11L
全高 1170mm エンジン 水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒(RC70E)
シート高 650mm 排気量 745cc

 

2014年の大阪・東京モーターサイクルショーで出品され、その数か月後に発売されたのがNM4-01です。近未来とクールをイメージしており、全く新しいジャンルのバイクとなっています。

 

外観は、「フロントマッシブスタイリング」と呼ばれ、フロントにボリュームを持たせた攻撃的なデザインです。リアをコンパクトにまとめることで、フロントの大きさが強調されています。ちなみに、リアのボリュームを持たせた「NM4-02」というタイプも発売されました。

 

また、ライダーがバイクに潜り込むようになる「コックピットポジション」を実現するため、シート高を650mmと極端に低くしています。これは、ホンダのアメリカン「シャドウファントム」と同じ高さなので、それだけ低いということですね。

 

小柄な人でも足つき性は抜群ですし、立ちごけをする心配はないはずです。だから、女性ライダーにとっても、扱いやすいバイクだといえます。

 

他にも、デジタルメーターは、DCTの走行モードに連動して変色するようになっています。さらに、自分の好みに合わせて25色に設定することができるため、夜間の走行時は非常に目立つでしょう。

 

低中回転域でのトルクを重視したエンジンなので、街中でも力強く加速することができます。また、高速道路でのロングツーリングでも、パワー不足を感じることは無いでしょう。

 

 

2014年に発売された新しいバイクなので、中古車市場でもタマ数が少ないです。なので、買取強化車種に指定されていることも多く、かなりの高値が付くことが予想されます。

 

走っている台数が少なくて貴重なバイクなので、ちゃんと交渉すれば高く売ることができますよ。そのため、多くの業者で査定を受けるようにしてください。

 

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