マグナ50を高価買取してもらうコツ

MAGNA FIFTY(マグナ50)を高価買取してもらうコツ

MAGNA FIFTY(マグナ50)を高価買取してもらうコツ

 

マグナ50は、1995年に発売されたアメリカンタイプの原付バイクです。一見すると、原付に見えないほどの大きさなので、かなりの迫力があります。ホンダのアメリカンである、マグナシリーズの一番下のモデルですね。

 

大柄な車体や多用されたメッキパーツなど、かなり作り込みがされて完成度の高いバイクです。そのため、若者から中高年まで幅広い支持を集めており、現在でも愛好家が非常に多くなっています。

 

車外パーツが豊富なので、好きなようにカスタムできるのも魅力ですね。カスタムのベース車両として購入する人もいますから、中古車市場での売れ行きも好調なようです。

 

こういった理由から、買取相場も高くなっていますね。積極的に買取をする業者も多いので、査定に出してみてください。

マグナ50の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
マグナ50 2007年 2,300km 300,000 円
マグナ50 -年 3,500km 286,000 円
マグナ50 1998年 1,900km 252,000 円
マグナ50 2000年 不明km 238,000 円
マグナ50 -年 5,900km 200,000 円
マグナ50 -年 6,400km 184,000 円
マグナ50 1995年 4,700km 153,000 円
マグナ50 -年 6,300km 127,000 円
マグナ50 1997年 不明km 105,000 円

マグナ50を高く売るポイント

ホンダ・マグナ50のスペック BA-AC13

全長 1960mm 車重 96kg
全幅 760mm 燃料タンク容量 8L
全高 945mm エンジン 空冷4ストロークOHC単気筒(AC09E)
シート高 635mm 排気量 49cc

 

原付アメリカンとしては、1986年から「ジャズ」が販売されていました。マグナ50は、それから9年後に発売されているので、かなり後発となっていますね。250ccの「Vツインマグナ」が大ヒットしたため、その原付モデルとして開発されたわけです。

 

カブ系の空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載しており、これはジャズと同じタイプのエンジンですね。しかし、ジャズは最高出力4PSだったのに対し、マグナ50では3.9PSとなっています。

 

ジャズよりも一回り大きな車体で、かなりインパクトがありましたね。当時はアメリカンブームだったため、マグナ50も発売してすぐに大ヒットします。1999年にジャズが生産終了した後も、2007年まで販売されていました。

 

非力なエンジンのため加速力はありませんが、自由にカスタムできるという魅力があります。走りを楽しむのではなく、見た目のスタイルを重視したバイクということですね。

 

カブ系エンジンは丈夫ですし、メンテナンスもしやすいです。そのため、長く乗ることができるでしょう。現在でもカッコいいスタイルですから、中古車で購入するという人も多いです。

 

 

かなりの人気車種ですから、買取相場は高くなっています。中古車価格も高騰しているので、状態が良ければ高額で売ることができるでしょう。ですから、色々な業者で査定を受けてみて、一番高い業者で売却を行ってください。

 

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