ビーノを高価買取してもらうコツ

ビーノを高価買取してもらうコツ

ビーノを高価買取してもらうコツ

 

ビーノは、1997年に発売された原付スクーターです。1990年代にファッションスクーターが流行し、それに対応する形で開発されました。曲線を意識したレトロなスタイルで、女性をターゲットとしています。

 

フレームやエンジンなどの基本構造はジョグアプリオと共通となっており、フロントサスペンションにはボトムリンク式を採用しました。2004年には原付スクーターで初めて4ストロークエンジンを採用し、大きな話題を集めましたね。

 

20年以上も販売されているロングセラーモデルで、女性を中心として絶大な支持があります。中古市場でも原付スクーターは最も売れるジャンルですし、ファッション性を兼ね備えたビーノは大人気です。

 

なので、買取相場も高額で、高く売ることができるでしょう。

 

 

■モデル一覧

ビーノ ビーノデラックス - -

ビーノの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ビーノデラックス -年 2,800km 139,000 円
ビーノ -年 3,600km 120,000 円
ビーノデラックス -年 3,800km 112,000 円
ビーノ -年 4,600km 104,000 円
ビーノ -年 5,200km 94,000 円
ビーノデラックス -年 6,700km 88,000 円
ビーノ -年 6,200km 83,000 円
ビーノ -年 7,000km 77,000 円
ビーノ -年 7,700km 71,000 円

ビーノを高く売るポイント

ヤマハ・ビーノのスペック JBH-SA54J

全長 1675mm 車重 80kg
全幅 645mm 燃料タンク容量 4.5L
全高 1005mm エンジン 水冷4ストロークSOHC3バルブ単気筒(A329E)
シート高 715mm 排気量 49cc

 

1992年にホンダ「ジョルノ」が発売されて、レトロなファッションスクーターが大流行しました。そして、その対抗馬としてヤマハが開発したのが、ビーノというスクーターですね。

 

丸みを帯びた可愛いボディに、バーハンドルと埋め込み式の大型ヘッドライトを装備しています。見た目の可愛らしさはもちろん、スクーターの基本性能をしっかりと押さえているのでロングセラーとなっています。

 

また、立体エンブレムやメッキパーツなどで高級感を増した「ビーノデラックス」、主婦向けに前カゴを搭載した「ビーノモルフェ」などのバリエーションもありますね。

 

シート下スペースは19Lの容量がありますから、フルフェイスのヘルメットも入るサイズです。また、深さがあるために、大きなカバンも入れることができます。フロントにはコンビニフックも付いているので、ちょっとした買い物時に便利ですね。

 

また、給油口がリアについているため、シートを開けなくてもガソリンを入れることができるわけです。ガソリンスタンドで中身を見られなくない人には、うれしい仕様だといえるでしょう。

 

女性を意識して設計されているので、こういった細かな気配りには好感が持てます。

 

 

さらに、盗難対策も万全に行われており、「Gロック」と呼ばれる盗難防止システムが標準装備です。これは、ハンドルをロックしてレバーを操作すると、キーシャッターとリアタイヤのロックが掛かる仕組みですね。

 

ワンタッチで簡単に操作できるため、盗難のリスクをグッと抑えることができるでしょう。

 

 

若い女性を中心に大人気のビーノは、中古市場でも売れ筋車種のようです。なので、古い車両でも高値で取引されており、買取相場は高額になっていますね。どこのバイク屋も欲しがっていますから、高く買取してもらえると思います。

 

少しでも高く売るためには、複数の業者で査定をして競わせることが大切です。相見積もりをすれば良い業者を見つけられますし、価格の交渉もしやすくなりますよ。

 

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