BW'S125(ビーウィズ)を高価買取してもらうコツ

BW'S125(ビーウィズ)を高価買取してもらうコツ

ヤマハ・BW'S125(ビーウィズ)を高価買取してもらうコツ

 

BW'S125は、2008年に台湾で発売された原付二種のスクーターです。シグナスXの派生モデルとなっており、Fiを標準搭載していました。当初は代理店による逆輸入として販売されていましたが、不具合が多く輸入が止まってしまいます。

 

その後、2015年に台湾でフルモデルチェンジが行われたことを機に、2016年から日本でも正規輸入して販売されるようになりました。原付の丸目2灯式ではなく、一体型の2灯式ヘッドライトを採用しています。

 

原付二種カテゴリは中古市場でも注目度が高く、その中でもBW'S125は個性的なので人気があるわけです。買取相場も悪くありませんから、かなりの高値が付くことが予想できるでしょう。

 

 

■モデル一覧

BW'S125 BW'S125 Fi BW'S125 Fi X -

BW'S125の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
BW'S125 -年 2,500km 254,000 円
BW'S125 -年 2,200km 238,000 円
BW'S125 -年 3,600km 200,000 円
BW'S125 -年 3,900km 197,000 円
BW'S125 -年 4,600km 175,000 円
BW'S125 -年 4,400km 142,000 円
BW'S125 -年 5,200km 133,000 円
BW'S125 -年 6,000km 114,000 円
BW'S125 -年 6,700km 100,000 円

BW'S125を高く売るポイント

ヤマハ・BW'S125のスペック EBJ-SEA6J

全長 1910mm 車重 119kg
全幅 765mm 燃料タンク容量 6.5L
全高 1125mm エンジン 空冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒(E3T5E)
シート高 780mm 排気量 124cc

 

2016年から正規輸入されたBW'S125は、「シグナスX SR」がベースとなっています。エンジンやフレームが同一のため、兄弟車という位置づけですね。原付にも「BW'S」がありますが、特徴である丸目2灯式を廃止して、一体型のヘッドライトに変更されました。

 

全体的にエッジの効いたゴツゴツしたデザインとなっていて、「New Crossover BW’S」というコンセプトに基づいて設計されています。幅広のブロックタイヤにナックルガードも装着されているので、かなりオフロードを意識していますね。

 

デジタルメーターを採用していて、タコメーターや燃料計、時計など多くの機能が盛り込まれています。鮮やかなバックライトなので、夜間でも視認性に優れているといえるでしょう。

 

収納力も非常に高く、29リットルのメットインスペースとフロントポケット、リアキャリアがあるので、たくさんの荷物を積み込むことができます。たとえば、1泊のキャンプツーリングなどであれば、問題なく対応できるはずです。

 

シグナスXの空冷4ストローク単気筒エンジンなので、9.8PSのパワーで運動性能もかなり高いですよ。

 

 

他に類似車種が無いほど攻めたデザインですから、原付二種の中ではかなり高い人気を維持しています。オンもオフも楽しめる万能型のスクーターのため、今後も人気が落ちることは無いでしょう。

 

なので、買取相場も安定傾向にあり、高額査定が出ることも珍しくありません。かなり売却しやすいスクーターですから、まずは買取業者の査定を受けてみてください。

 

BW'S125の一括査定はコチラ