CB125Tを高価買取してもらうコツ

CB125Tを高価買取してもらうコツ

CB125Tを高価買取してもらうコツ

 

CB125Tは、1964年に発売された原付二種のバイクです。当初は、「ベンリィCB125」という名前で販売されていました。その後、1977年に「ベンリィCB125T」となり、1979年にはCB125Tと名称を変更しています。

 

軽量で運転しやすいために、小型自動二輪運転免許の教習車として、全国の自動車学校で採用されました。2003年に販売を終了しましたが、いまだに熱狂的なファンがいるバイクです。

 

今では手に入りにくい希少車となっているので、プレミア価格が付いている個体もあります。なので、状態によっては高額の査定が期待できるかもしれません。

 

 

■モデル一覧

CB125 CB125JX CB125K CB125S
CB125T - - -

CB125Tの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
CB125T 2002年 5,065km 206,000 円
CB125T 2000年 6,000km 136,000 円
CB125T 2001年 7,500km 130,000 円
CB125T 1998年 11,000km 122,000 円
CB125T 1982年 8,400km 120,000 円
CB125T -年 12,000km 115,000 円
CB125T -年 7,200km 112,000 円
CB125T 1985年 8,300km 108,000 円
CB125T -年 7,000km 97,000 円

CB125Tを高く売るポイント

ホンダ・CB125Tのスペック BC-JC06

全長 2060mm 車重 126kg
全幅 730mm 燃料タンク容量 14L
全高 1070mm エンジン 空冷4サイクルOHC2気筒(JC06E)
シート高 770mm 排気量 124cc

 

CB125Tの特徴としては、何といっても運転のしやすさです。先述の通り、教習車としても使われていたバイクなので、楽な姿勢で乗ることができます。長時間の運転でも疲れにくいですから、ツーリングを楽しむことができるでしょう。

 

足つき性も普通の大人ならかかとまで地面に付けることができ、Uターン時にも立ちゴケをする心配がありません。

 

 

2003年の排ガス規制前に製造されていたバイクですから、非常にパワフルだと評判がいいです。二人乗りでもモリモリ走ってくれるので、パワー不足を感じる心配はないでしょう。

 

特に、高回転域のエンジンサウンドが好きな人が多く、スポーティーに乗ることができます。スリムな車体でハイパワーなので、サーキットに持ち込んで走っている人も多いですね。

 

今の原付二種では考えられないような加速が楽しめるので、いまでも中古車市場では高値で取引されているモデルです。

 

また、シンプルな空冷エンジンのため、メンテナンスが非常に容易だというメリットがありますね。バイクの知識がある人なら、自分で整備することができるはずです。

 

 

使い勝手も考えられていて、リアキャリア付のタイプも存在しています。なので、通勤・通学などの用途であっても、積載力には問題がありません。

 

プロリンク式のリアサスやシフトペダルなども装備されており、当時のライバル車種とはかなり差別化されていました。

 

 

今でも安定した人気を維持していますから、買取相場が下がる心配はないでしょう。走行距離が多くても高値が付くこともあるので、色々な業者で査定をしてみると良いですね。

 

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