ジョルノクレアを高価買取してもらうコツ

ジョルノクレアを高価買取してもらうコツ

ジョルノクレアを高価買取してもらうコツ

 

ジョルノクレアは、1999年に発売された原付スクーターです。ジョルノから始まるファッションスクーターの一種で、4ストロークエンジンを搭載して環境性能にも配慮しました。

 

ジョルノの後継車なので基本的なスタイルは同じですが、バーハンドルやメーター類など、ハンドル周りのデザインが大きく異なります。また、マルチリフレクターヘッドランプを搭載したことで、夜間の明るさがアップしました。

 

2003年に生産が終了しましたが、ファッション性の高さから中古車の人気となっています。ハンドル周りにメッキが多用されているので、高級感があって女性受けも良いです。

 

原付スクーターとしては買取相場が高いので、それなりの金額で売ることができます。

 

 

■モデル一覧

ジョルノクレア ジョルノクレア デラックス(DX) - -

ジョルノクレアの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ジョルノクレア 2003年 3,900km 86,000 円
ジョルノクレア 2000年 4,600km 81,000 円
ジョルノクレア -年 4,500km 74,000 円
ジョルノクレア -年 5,000km 69,000 円
ジョルノクレア -年 6,600km 65,000 円
ジョルノクレア 1999年 7,400km 54,000 円
ジョルノクレア -年 7,000km 50,000 円
ジョルノクレア 2000年 8,300km 44,000 円
ジョルノクレア -年 9,500km 41,000 円

ジョルノクレアを高く売るポイント

ホンダ・ジョルノクレアのスペック BA-AF54

全長 1685mm 車重 84kg
全幅 630mm 燃料タンク容量 5L
全高 1005mm エンジン 水冷4ストロークOHC単気筒(AF54E)
シート高 715mm 排気量 49cc

 

ジョルノクレアは、「クリーン」「エコノミー」「サイレント」「タフ」をテーマとして開発されました。「ジョルノ」が成功したことでファッション性に加えて、実用性をプラスしようとしたわけですね。

 

また、同じ年には、カブ系のエンジンに4速ミッションを採用した「ジョルカブ」も発売されています。

 

新開発の水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、排ガス規制にも対応しました。さらに、2輪車として初であるアイドリングストップを搭載した「ジョルノクレア デラックス」を発表するなど、かなり環境性能を意識しています。

 

車重があるのでスタートダッシュが弱いですが、バイクに慣れていない女性であれば安心できるといえるでしょう。低燃費で静寂性に優れていますから、幅広い年齢層から多くの支持が集まりました。

 

メットインスペースが広いのも、魅力の一つですね。フルフェイスのヘルメットが余裕で入る大きさなので、荷物の多い女性でも使い勝手が良いはずです。すべての分野においてバランスが取れていますから、日常の足として十分に活躍できるでしょう。

 

 

生産終了から15年ほど経ちますが、今見ても可愛らしいデザインだと思います。価格が手ごろですから、中古車の人気も非常に高いようです。走行距離が多くてもそこそこの値段が付くので、査定に出してみると良いでしょう。

 

原付スクーターは業者によって査定額が大きく変わるので、複数の買取業者に問い合わせてください。査定額を比較して、最も高い業者で売却するのがコツですね。

 

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