Ape(エイプ)50を高価買取してもらうコツ
エイプ50は、2001年に発売されたバイクですが、原付の中ではモンキーと人気を二分するほどの存在となっています。無駄な部分を削ぎ落したシンプル設計なので、カスタマイズしやすいのが人気の秘密でしょう。
初めて免許を取った高校生から、ベテランライダーのセカンドバイクまで、色々な年齢層からの需要が高くなっていますね。かなり攻めた走りもできるスポーツバイクなので、今後しばらくの人気は続くと思います。
ですから、買取相場も非常に安定しており、カスタムをしていても高く売れる可能性が高いバイクです。
■モデル一覧
エイプ50 | エイプ50 デラックス | エイプ50 タイプD | - |
ホンダ・エイプ50の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
APE50 フルカスタム | -年 | 不明km | 238,000 円 |
APE50 タイプD | 2012年 | 4900km | 125,000 円 |
APE50 | 2014年 | 5230km | 121,000 円 |
APE50 タイプD | 2010年 | 5730km | 120,000 円 |
APE50 | 2014年 | 6600km | 102,000 円 |
APE50 デラックス | 2007年 | 1450km | 93,000 円 |
APE50 | 2005年 | 6332km | 87,000 円 |
APE50 | 2006年 | 3000km | 80,000 円 |
APE50 | 2002年 | 3930km | 74,000 円 |
ホンダ・エイプ50を高く売るポイント
ホンダ・エイプ50のスペック JBH-AC16(JBH-AC18)
全長 | 1710mm | 車重 | 84kg |
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全幅 | 770mm | 燃料タンク容量 | 5.5L |
全高 | 970mm | エンジン | 空冷4ストロークOHC単気筒(AC16E) |
シート高 | 715mm | 排気量 | 49cc |
非常にコンパクトで可愛らしいバイクですが、実は本格的に走りを楽しむこともできます。
空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しており、太いトルクによる加速力は十分です。高回転までスムーズに回ってくれるので、スポーティーに走りたい人にはかなりおススメできるバイクですね。
しっかりとニーグリップできるので、攻めたコーナリングも難しくありません。スクーターなどよりは、かなり安定した走りを体験することができるでしょう。
よりスポーティーに走りたい人には、前・後輪油圧式ディスクブレーキ&キャストホイールを装備した、「Type D」というグレードも用意されています。制動力がアップしているので、限界ギリギリまでエンジンを回すことができますね。
アフターパーツもかなり豊富で、自分の好きなようにカスタムできるという楽しみもあります。スポーツからラグジュアリーまで、お金をかければどんなバイクにもすることができますよ。
そして、原付バイクならではの燃費の良さも見逃せません。カタログ値で93.0km/Lという数字ですから、相当な距離を走ることができます。年間の維持費もほとんどかかりませんので、日常の足として使うなら不満を感じることも無いでしょう。
軽量な車体で取り回しも楽ですから、女性でも楽に乗ることができます。趣味性と実用性を持ち合わせたバイクなので、1台所有していても損はありません。
こういった理由から、かなり万人受けするバイクだといえますね。新車価格が高いために、中古バイクの需要がかなり上がっています。なので、買取相場も高騰しており、思った以上の金額が提示されるはずです。
買取業者も力を入れている車種なので、強気で交渉すれば査定額をアップしてもらえるでしょう。なので、複数の業者で査定をしてもらって、根気強く交渉をしてみてください。