ソロを高価買取してもらうコツ

Solo(ソロ)を高価買取してもらうコツ

ホンダ・Solo(ソロ)を高価買取してもらうコツ

 

Soloは、2003年に発売された原付バイクです。ホンダの「Nプロジェクト」で開発され、第4弾としてリリースされました。18インチのホイールやサドルシートなど、一見すると自転車のように見えますね。

 

最大の特徴としては、タンクやフレーム、シートなどのカラーを選択でき、最大で285種類の組み合わせから選べることです。さらに、カブ系のエンジンなので、耐久性やメンテナンス性にも優れています。

 

2007年に生産が終了されたので、4年しか販売されていませんでした。なので、希少価値が高くて、中古車の価格は高めとなっています。当然、買取相場も高くなっていますから、それなりの価格で売ることができるはずです。

Soloの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
Solo -年 3,400km 238,200 円
Solo 2005年 3,800Km 210,000 円
Solo 2006年 4,400km 197,000 円
Solo -年 4,100km 192,000 円
Solo 2007年 5,000km 188,000 円
Solo -年 5,300km 175,000 円
Solo -年 11,000km 170,000 円
Solo -年 9,700km 162,000 円
Solo -年 8,800km 154,000 円

Soloを高く売るポイント

ホンダ・ソロのスペック BA-AC17

全長 1995mm 車重 77kg
全幅 710mm 燃料タンク容量 4.1L
全高 980mm エンジン 空冷4ストローク単気筒(AC17E)
シート高 730mm 排気量 49cc

 

若者のライフスタイルに合う魅力的な製品を開発する「Nプロジェクト」によって生まれたソロは、「エイプ」「ズーマー」「バイト」に続く第4弾のモデルですね。気軽でオシャレに街乗りを楽しむために、レジャーバイクとして生まれました。

 

なので、実用性よりもファッション性に重きを置いています。積載性は無いですし、パワーもありません。あくまでも、ファッションの一部としてバイクに乗りたいという人向けのモデルとなっています。

 

ただ、リュックを背負っていれば荷物を入れることができますし、原付ですから30km/h以上を出す必要はありません。そういった観点から見ると、十分にバイクライフを楽しむことができるといえますね。

 

また、信頼度の高いカブ系エンジンを搭載し、自動遠心クラッチを採用しているので、バイクに慣れていない初心者でも安心して乗ることができるでしょう。初めてのバイクでオシャレに乗りたいという人には、最適な一台かもしれません。

 

 

販売期間が4年と短いために、街で走っている姿を見ることは少ないです。中古車市場にも台数が少ないですから、中古車の値段が上がっている傾向にありますね。なので、バイク業者も買取に力を入れており、かなりの査定額が出るかもしれません。

 

色々な業者で査定をしてもらって、金額を比較してみましょう。そうすれば、高く売れる業者を見つけることができますよ。

 

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