RVF400を高価買取してもらうコツ

RVF400を高価買取してもらうコツ

RVF400を高価買取してもらうコツ

 

RVF400は、1994年に発売されたスポーツレプリカです。VFR400の後継モデルとなっており、新設計のダイヤモンドフレームなどを採用しています。ホンダがコストをかけて作ったモデルなので、完成度は非常に高いモデルです。

 

V型4気筒エンジンを搭載していますから、トルクがあってストップ&ゴーの多い街中でも快適に乗ることができます。また、足つき性が良好なので、小柄な女性でも乗りこなすことができるでしょう。

 

2001年に生産が終了しましたが、現在でも根強い人気があるバイクです。中古車で100万円以上の価格になっているものもありますし、プレミア感がありますね。状態が良い車両であれば、かなりの価格が期待できるはずです。

RVF400の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
RVF400 2000年 5,900km 944,000 円
RVF400 2001年 7,300km 920,000 円
RVF400 1995年 8,700km 885,000 円
RVF400 1997年 12,700km 765,000 円
RVF400 1998年 15,500km 720,200 円
RVF400 1994年 16,400km 684,000 円
RVF400 2000年 20,000km 653,000 円
RVF400 1999年 22,300km 568,500 円
RVF400 1998年 36,100km 472,000 円

RVF400を高く売るポイント

ホンダ・RVF400のスペック NC35

全長 1985mm 車重 183kg
全幅 685mm 燃料タンク容量 15L
全高 1065mm エンジン 水冷4サイクルDOHC4バルブV型4気筒(NC13E)
シート高 765mm 排気量 399cc

 

RVF400はVFR400の後継モデルで、フレームの剛性バランスやキャブレターの構造、サスペンションなどが大きく変更されています。また、競技用車両であるRVF750と同じ外観をしているため、モータースポーツファンから人気がありました。

 

ハンドリングのしやすさが特徴で、自分の思ったラインに沿うことができます。旋回性能の高さから、Uターンなども楽に行えますね。なので、峠やサーキットを攻める時にも、安定したコーナリングができるはずです。

 

また、トルクフルなV型4気筒エンジンのおかげで、クラッチ操作を失敗してもエンストしにくいです。なので、信号待ちの多い街中であっても、ストレスなく走行することができるでしょう。

 

ただし、横置きV型エンジンなので、熱を持ちやすいというデメリットがあります。渋滞で長時間止まっていると、あっという間に水温が上がってしまうわけです。特に、夏場は熱を持ちやすいですから、注意しないといけません。

 

また、外装部品に対するコストを削っているために、カウルが割れやすいといった側面もありますね。立ちゴケはもちろん、悪路などを走行することで、カウルにダメージを受けてしまいます。

 

 

メンテナンスに手間が掛かるバイクですが、今でもファンが多くて人気が高いです。生産終了から20年近くたった今でもニーズが強いため、中古車価格もどんどん上がっています。

 

買取業者も良い値段を付けてくれるはずなので、根気よく交渉を重ねてみてください。複数の業者に当たってみて、一番高い査定を出してくれた業者で売ると良いでしょう。

 

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