トゥデイを高価買取してもらうコツ

トゥデイを高価買取してもらうコツ

ホンダ・トゥデイを高価買取してもらうコツ

 

トゥデイは、2002年に発売された原付スクーターです。中国ホンダで生産されて、装備を簡略することで低価格を実現しました。10万円を切る価格帯が特徴で、10年以上も販売されたロングセラーモデルとなっています。

 

低価格でヒットしたのですが、中国製ということで品質に問題があり、かなりのリコールを出した車両としても有名です。ただ、メーカーから改善策が出されているので、部品を交換すれば問題ありません。

 

2016年に生産が終了しましたが、気楽に乗れるスクーターとして中古で購入する人は多いです。軽くて高齢者でも乗りやすいので、今後もニーズが無くなることは無いでしょう。

 

買取相場は低くないので、それなりの金額で売れると思います。

 

 

■モデル一覧

トゥデイ トゥデイ・デラックス トゥデイ・スペシャル トゥデイF

トゥデイの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
トゥデイ 2015年 1,400km 96,000 円
トゥデイ・デラックス 2014年 2,000km 92,000 円
トゥデイ -年 2,200km 88,000 円
トゥデイ・デラックス -年 3,800km 85,000 円
トゥデイF -年 4,600km 83,000 円
トゥデイ -年 4,500km 72,000 円
トゥデイ 2005年 5,000km 70,000 円
トゥデイ 2004年 6,300km 63,000 円
トゥデイ -年 6,700km 58,000 円

トゥデイを高く売るポイント

ホンダ・トゥデイのスペック JBH-AF67

全長 1695mm 車重 79kg
全幅 650mm 燃料タンク容量 4.6L
全高 1030mm エンジン 空冷4ストロークOHC単気筒(AF70E)
シート高 695mm 排気量 49cc

 

手軽に購入できるスクーターとして人気なのが、ホンダのトゥデイです。原付スクーターの価格が15万円前後だった時代に、10万円を切る価格で出したことで話題となりました。

 

初代モデルは、リコールなどの問題がありましたが、年間で10万台以上の売り上げを出して大ヒットとなっています。普通自動車免許で乗ることができるので、セカンドバイクとしての需要もありましたね。

 

2007年にはフルモデルチェンジをして、2代目が発表されました。燃料噴射装置の「PGM-FI」を搭載したことで、環境性能と燃費を向上させています。価格は13万円台になりましたが、それでも格安のスクーターとして人気を維持したわけです。

 

パワーやトルクが向上しているので、スムーズに加速することができます。普通に走る分には問題ない性能ですし、前後コンビブレーキを搭載したことで制動力も非常に高いです。

 

シート下のラゲッジスペースやリアキャリアもありますから、積載性は申し分ないでしょう。オプションで前カゴを付けることもできるので、日常の買い物に使用するなら便利なスクーターですね。

 

 

原付スクーターも高性能化しているので、どんどん価格が上がっています。なので、格安スクーターであるトゥデイの需要は、今後も無くなることはありません。今では絶版になっていますから、中古車のニーズは増えていくはずです。

 

そのため、買取業者も積極的に仕入れるようになり、そこそこの値段で買い取ってくれるでしょう。色々な業者で査定を受けることで、納得のいく買取価格を出してもらえると思います。

 

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