バイクの傷や破損は修理してから売るべきか?

バイクの傷や破損は修理してから売るべきか?

傷は修理してから売るべきか?

 

修理しない方が結果的に得です。

 

査定前に傷や破損は修理してはいけない」でも解説しましたが、基本的にバイクの修理はしないでください。修理してキレイな見た目になっても、結果的にはマイナスになる可能性が高くなります。

 

バイクを売却する際には、もちろんキレイな状態の方が高く売れます。だから、修理をすれば、査定額はアップするでしょう。

 

ただし、ほとんどの場合で、修理代を超えるほどの査定アップは望ません。

 

特に、外装の傷や破損などは、完全に直したとしても数千円のアップにしかならないはずです。修理代は数万円かかってしまうので、かなりのマイナスになってしまいますよね。

 

ですから、修理せずに査定してもらってください。査定額は下がるかもしれませんが、それでもトータルで考えれば得になるでしょう。

 

もしも、お金をかけずにできることがあるなら、やっておいた方が良いかもしれません。小さな傷ならコンパウンドで消せますし、破損個所もパテと塗料があれば直せることもあります。

 

 

ただ、多少の傷くらいであれば、マイナス査定にしない業者も多いです。なぜなら、買取業者は自社の修理工場を持っているので、格安で修理することができるからですね。

 

なので、いくつかの業者で査定を出してみて、一番高い業者に売却すれば良いと思います。業者によって査定額は異なるので、必ず2社以上で査定を受けるようにしてくださいね。

 

そのために、「バイク比較.com」というサービスをおススメします。

 

これを使うと、最大6社の査定依頼を一括で申込することができます。何度も申し込み依頼をしなくても良いので、かなり便利なサービスですよ。

 

5万円の査定しかつかないバイクでも、他の業者なら10万円だったということはよくあります。ですから、損をしないために、絶対に複数の業者の査定を比較してください。

 

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