クロスカブを高価買取してもらうコツ

クロスカブを高価買取してもらうコツ

クロスカブを高価買取してもらうコツ

 

クロスカブは、2013年に発売されたカブシリーズの一つです。「CT110(ハンターカブ)」の後継となっているモデルで、キャンプなどのアウトドアで使用しやすいように色々な工夫がされています。

 

スーパーカブ110プロと同じ足回りを搭載し、前後17インチのホイールを履いているため、最低地上高が高くなっています。そのため、悪路での走破性に優れており、細い山道でもスイスイ入ることができるでしょう。

 

発売から好調に売れているヒットモデルなので、中古車市場でも大人気です。世界的に信頼度の高いカブですから、海外への輸出用として買取する業者もいます。なので、買取相場が安定しており、高額で売ることができるはずです。

クロスカブの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
クロスカブ 2012年 2,700km 302,000 円
クロスカブ 2013年 3,100km 287,000 円
クロスカブ -年 3,600km 265,000 円
クロスカブ 2015年 4,000km 241,000 円
クロスカブ 2013年 4,100km 218,000 円
クロスカブ -年 3,600km 200,000 円
クロスカブ -年 3,400km 187,000 円
クロスカブ -年 8,300km 162,000 円
クロスカブ 2014年 12,700km 125,000 円

クロスカブを高く売るポイント

ホンダ・クロスカブのスペック EBJ-JA10

全長 1945mm 車重 105kg
全幅 815mm 燃料タンク容量 4.3L
全高 1150mm エンジン 空冷4ストロークOHC単気筒(JA10E)
シート高 784mm 排気量 109cc

 

クロスカブは、2012年の「カフェカブ青山 2012」で、「CT110」の後継車としてコンセプトモデルが発表されました。そして、翌年に中国ホンダの生産で販売が開始されました。

 

気軽に乗れるレジャーバイクとして、キャンプや釣りなどの愛好家を中心として人気を集めています。アウトドア仕様のカブなので、通常のスーパーカブとは細かな仕様が異なっていますね。

 

たとえば、厚みのある専用シートやアップハンドルが付いているので、スーパーカブよりも長時間走行に向いているわけです。なので、遠方までバイクで出かけるときにも、クロスカブなら楽に走行することができるでしょう。

 

また、商用車である「スーパーカブ110プロ」のサスペンションを採用することで、未舗装路を走ったときの衝撃を吸収できるようになっています。かなりハードに使っても壊れにくいですから、耐久性は抜群です。

 

CT110で好評だった装備も受け継いでいて、可倒式ステップや右側用サイドスタンド取り付け穴などがあります。色々な条件に対応することができるバイクなので、趣味や遊びに大活躍するでしょう。

 

 

カブは実用性が高いために、買取相場が安定しています。業務用としてのニーズもありますから、中古車市場でもよく売れているようです。なので、高く売却することは難しくありません。

 

色々な業者で査定をしてみて、最も高い業者を探してみてください。どこの業者も欲しがっている車種なので、交渉することで相場以上で売れる可能性があります。

 

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