XR50 モタードを高価買取してもらうコツ

XR50 モタードを高価買取してもらうコツ

XR50 モタードを高価買取してもらうコツ

 

XR50 モタードは、2005年に発売された50ccの原付モタードタイプです。エイプをベースに開発されており、市街地での扱いやすさが特徴ですね。原付ですが、前後ディスクブレーキやアルミキャストホイールなど、本格的な装備となっています。

 

人気のXRシリーズの原付ということで、発売当初から話題となっていました。カスタムパーツが豊富にありますから、お金をかければ好きなように改造することができます。低燃費なので、通勤や通学用として購入する人も多いですね。

 

排ガス規制のため2007年に生産が終了したことで、わずか2年しか販売されていません。そのため、中古車はプレミア価格となっていて、当時の新車価格以上です。買取相場も高くなっていますから、高値で売りやすいバイクですね。

XR50 モタードの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
XR50 モタード 2006年 2,600km 223,000 円
XR50 モタード -年 3,600km 202,000 円
XR50 モタード 2005年 5,200km 198,000 円
XR50 モタード -年 4,400km 185,000 円
XR50 モタード -年 6,100km 180,000 円
XR50 モタード 2005年 4,000km 167,000 円
XR50 モタード -年 6,700km 153,000 円
XR50 モタード -年 8,300km 147,000 円
XR50 モタード -年 8,800km 116,000 円

XR50 モタードを高く売るポイント

ホンダ・XR50 モタードのスペック BA-AD14

全長 1785mm 車重 83kg
全幅 765mm 燃料タンク容量 5.7L
全高 1000mm エンジン 空冷4ストロークOHC単気筒(AC16E)
シート高 750mm 排気量 49cc

 

XR50 モタードは、エンジンやフレームを「エイプ50」から流用しています。

 

吸排気系のセッティングを変更した空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載しているので、中低速で扱いやすくなっていますね。また、ダイヤモンド式パイプフレームを40mm延長したことで、直進での安定性を高めています。

 

2000年代に入りミニバイクがブームとなっていたことで、XR50 モタードもかなりの人気となりました。同時発売された「XR100 モタード」と共に、売り上げは好調でしたね。

 

メンテナンスのしやすさとアフターパーツの豊富さなどから、ミニバイクレースでは現在でも使用されています。エイプもミニバイクレースで人気でしたが、それと同じくらいXR50 モタードの支持も集まっているようです。

 

 

原付のマニュアルバイクは、趣味性が非常に強いため中高年ライダーに人気があります。自動車保険のファミリーバイク特約が使用できるので、セカンドバイクとしての需要があるからですね。

 

軽くツーリングしたりカスタムしたりと、遊びの幅が広いために絶版になった今で中古車の売れ行きは伸びています。今後は希少価値が上がっていき、買取相場も高くなるはずです。

 

ですから、どんな状態であっても、良い値段で売ることができるでしょう。売却を考えているのであれば、色々な業者で査定を受けてみてください。査定額を比較することで、高値で買取してくれる業者が見つかるはずです。

 

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